25日に行われたカップ戦のレッドブル・ザルツブルク戦で、ついにオーストリア移籍後初ゴールを決めた北川航也。
清水エスパルスから今夏ラピド・ウィーンに加入してから数試合、評価は高めていたものの結果に繋がらず。苦しい流れもあったが、ついにネットを揺らすことができた。
南野拓実や奥川雅也が所属するレッドブル・ザルツブルクに1点リードされたあと、56分に見せたゴールがこれだ(※リンク先へ飛んでご覧ください)。
First Goal from Koya #Kitagawa for Green-White - watch Video on #RapidTV: https://t.co/xdMRGM5ZXt #SCRRBS #SCR2019 #oefbcup
— SK Rapid Wien (@skrapid) September 26, 2019
右サイドからの折り返しで、ニアに生まれたスペースを見逃さずタイミングを図って飛び込み!ワンタッチでゴールを陥れてみせた。
試合はこの後1-1のまま延長戦に突入し、延長後半アディショナルタイムに南野拓実のゴールでレッドブル・ザルツブルクが勝ち越している。
リーグでも継続的に出場機会を得ており、このゴールをきっかけにさらなる活躍が期待された北川航也。
しかし、得点直後に左足首を痛めて負傷交代。クラブによると残念ながら年内に復帰できるか微妙だという。