25日に行われたカップ戦のレッドブル・ザルツブルク戦で、ついにオーストリア移籍後初ゴールを決めた北川航也。

清水エスパルスから今夏ラピド・ウィーンに加入してから数試合、評価は高めていたものの結果に繋がらず。苦しい流れもあったが、ついにネットを揺らすことができた。

南野拓実や奥川雅也が所属するレッドブル・ザルツブルクに1点リードされたあと、56分に見せたゴールがこれだ(※リンク先へ飛んでご覧ください)。

右サイドからの折り返しで、ニアに生まれたスペースを見逃さずタイミングを図って飛び込み!ワンタッチでゴールを陥れてみせた。

試合はこの後1-1のまま延長戦に突入し、延長後半アディショナルタイムに南野拓実のゴールでレッドブル・ザルツブルクが勝ち越している。

リーグでも継続的に出場機会を得ており、このゴールをきっかけにさらなる活躍が期待された北川航也。

しかし、得点直後に左足首を痛めて負傷交代。クラブによると残念ながら年内に復帰できるか微妙だという。

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