清水エスパルスは31日、「日本代表FW北川航也がオーストリア1部のラピド・ウィーンに移籍する」と公式発表した。

北川航也は1996年生まれの23歳。清水エスパルスの下部組織で育成されたストライカーで、昨季13ゴールを奪う活躍を見せて注目を集めた。

1月に行われたアジアカップでは日本代表の一員としてプレーしたが、夏のコパ・アメリカでは招集されていない。

ラピド・ウィーンは昨季のオーストリアリーグで12チーム中8位と苦戦したものの、これまで32回の優勝を誇る古豪である。

北川航也はラピド・ウィーンの公式ツイッターで入団の挨拶を行っているぞ。

すでにオーストリアリーグは開幕しており、ラピド・ウィーンは8月4日にザンクト・ペルテンとの試合を戦う予定となっている。

北川航也はいきなりの出場となるか?注目したいところだ。

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