先週末のリーグ開幕戦で難敵ラピド・ウィーンを撃破したレッドブル・ザルツブルク。
この試合では南野拓実、奥川雅也の日本人2選手がゴールを決めた。ここでは、奥川が追加点を決めた場面を見てみよう。
オーストリア・ブンデスリーガ(@OEFBL)開幕戦🆚SKラピッド・ウィーン(SK Rapid Wien)戦での @0414Neymarlove 選手の得点です!⚽️🥅 #SCRRBS pic.twitter.com/w3ZKAQq7eQ
— FC Red Bull Salzburg JP (@FCRBS_jp) July 29, 2019
80分に途中投入された奥川はその2分後、韓国代表FWファン・ヒチャンのパスを受けると、一瞬で相手GKをかわし角度のないところから右足でゴールへと捻じ込んだ。
奥川は今季が加入5季目になるが、これまで全てのシーズンで貸し出されていたこともあり、これがザルツブルクでのリーグデビュー&初ゴールとなった。
ザルツブルクは今季、UEFAチャンピオンズリーグのグループステージから登場する。欧州のビッグクラブ相手に躍動する南野、奥川の姿を見たいところだ。
ザルツブルクは来月4日にリーグ第2節でマッタースブルクと、31日にはチェルシー、来月7日にはレアル・マドリーと親善試合で対戦する。