ブンデスリーガ第7節、フランクフルト対ブレーメン戦に長谷部誠と鎌田大地が先発出場した(負傷中の大迫勇也は欠場)。

終了間際に勝ち越したフランクフルトが勝利するかに思われた後半45分、長谷部が痛恨のPK献上。そのシーンがこれ(以下動画4分56秒~)。

ロングボールを処理しきれなかった長谷部はその直後に決死のタックルを敢行。だが、デイヴィ・クラーセンを倒してしまい、PKを献上することに。長谷部はピッチに仰向けになり思わず頭を抱えていた。

痛んだクラーセンに代わるキッカーに立ったミロト・ラシツァがこのPKを決め、ブレーメンが土壇場で2-2のドローに持ち込んだ。

痛恨のPK献上となってしまった長谷部は「88分に勝ち越したなら、勝たなくてはいけない。デュエルで判断を誤った、チームにとても申し訳ない」とコメント。

ただ、ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督は「今日の長谷部はとても強いプレーをしていた」と述べていたそう。

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