6日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節、ユヴェントスはアウェイでロコモティフ・モスクワと対戦した。

開始からわずか3分でアーロン・ラムジーが先制点を決めたが、12分にアレクセイ・ミランチュクのゴールを許して同点に追いつかれてしまう。

1-1のままで試合は終了間際まで進み、このまま引き分けか…と思われたアディショナルタイムだった。

これは見事!ドウグラス・コスタが左サイドでボールを受けると、自らカットインからイグアインとワンツー。

ペナルティエリアで対面した相手を足裏のフェイントでかわすと、前に出てきたGKも冷静に見極めて左足アウトサイドでのシュート!

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レベルの違いを見せつけるようなゴールでユヴェントスに決勝点をもたらし、グループステージ突破を決める勝点3を導いた。

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