先日のプレミアリーグでエヴァートンのMFアンドレ・ゴメスの足を骨折させるタックルを放ったソン・フンミン。

その場面では涙を流して取り乱していたことから、精神的なダメージが大きくチャンピオンズリーグのメンバーから外れるのではないかとも言われた。

しかし最終的には試合に出場。しかも2ゴールを決める活躍を見せ、勝利に大きく貢献した。

ゴールを決めたあとには、このように喜ぶ顔を見せず両手を合わせてお辞儀も…。

なぜそのジェスチャーだったのか。『Daily Mail』によれば以下のように話したという。

ソン・フンミン

「僕は祝いたくなかった。なぜなら状況を尊重したかったからだ。

アンドレ・ゴメスができるだけ早く回復すること、幸せな未来が待っていることを祈ったんだ。

この数日は本当に、本当に厳しいものだった。しかしみんながとても強いメッセージをくれたんだ。

あのアクシデントやシチュエーションは本当に申し訳なかったと言いたい。

だが、僕はこのチームに集中しなければいけないし、立ち止まるわけにはいかない。僕を支えてくれたすべての人に対する正しい反応だったと思う。

僕は自分がどれだけ幸運だったかを実感した。サポーター、友人、チームメイトがいることを」

仲間やファンからのメッセージによって立ち直り、ただアンドレ・ゴメスの回復を祈ったということだそう。