ガラタサライの長友佑都がプレーするトルコ1部リーグで、弱冠15歳の選手が初ゴールを決めた。
カイセリスポルに所属する2004年生まれのエムレ・デミルだ。第11節ゲンチレルビルリー戦での歴史的ゴールがこれ(以下動画23秒~)。
💫 15 yaşında gol atarak Süper Lig tarihine geçen İ. M. Kayserispor'un genç futbolcusu Emre Demir, beIN SPORTS'a özel açıklamalarda bulundu. #SüperLig pic.twitter.com/RQi6fLGcgz
— beIN SPORTS Türkiye (@beINSPORTS_TR) 2019年11月9日
ボックス内のこぼれに素早く反応してDFを置き去りにすると、利き足である左足でニアを撃ち抜いた。
15歳とは思えぬ落ち着きは圧巻…。彼は昨シーズンにトップデビューは果たしていたものの、これが嬉しい初ゴール。
Tebrikler #EmreDemir! 👏🇹🇷
Umarız uzun yıllar "Seni Messi diye çağırmaya" devam ederler. https://t.co/ymMZz02Baf pic.twitter.com/PSgLHwKsr1
— FC Barcelona (@fcbarcelona_tr) 2019年11月9日
『CNN』などによれば、15歳と9か月25日でのゴールはトルコリーグ史上最年少得点だとか。これまでは、エネス・ウナルの16歳が記録だったそう。
試合後には「得点は嬉しいけれど、勝点3をとれなかったのは残念」と2-1で敗れてしまったことを悔やんでいたとか。また「欧州に行くことと国を代表すること」が目標だとも語っていたそう。