ユヴェントスでキャプテンを務めている35歳の重鎮DFジョルジョ・キエッリーニ。

フィオレンティーナで中田英寿とも同僚だった彼は2005年からユーヴェでプレーしている。

ただ、なんとミランファンだったとか。『Tuttosport』によれば、本人がこう明かしたそう。

ジョルジョ・キエッリーニ(ユヴェントスDF)

「(子供の頃に好きだった選手とその理由は?)

あいにくだけど、自分はミランファンだったんだ。

でも、成長してからはより知的になった。

お気に入りはマルディーニだったね。

僕には双子がいて、彼はユヴェントスファン。彼と同じチームを応援することはできなかったのさ。

彼がユーヴェで自分がミラン。ユーヴェが20歳の僕を獲得した時、彼がどんなに嬉しがったのか想像できるはず。

移籍してからすぐに(ユーヴェへの)愛ができた。

この地球上で自分以上にユヴェントスな人間を探すのは難しいと思うよ」

双子のクラウディオさんがユヴェンティーノだったことから、ミランを選んだということのようだ。

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