フェデリコ・キエーザ(イタリア)

ヴィオラのエースであるフェデリコ・キエーザ。ビッグクラブが触手を伸ばしているという噂もある若いタレントで、2列目でプレーするアタッカーだ。

彼の父親であるエンリコ・キエーザは元イタリア代表の選手であり、通算17キャップ7ゴールを記録、1998年のフランスW杯にも出場した経歴を持っている。

息子のフェデリコは昨年イタリア代表デビューを果たし、すでに16試合に出場している。父の記録にあと1試合と迫っているが、そろそろ得点もほしいところだろう。