インターナショナルマッチウィークが終わり、再開される欧州トップリーグ。

レアル・マドリーは週末にレアル・ソシエダ戦、週明けにはUEFAチャンピオンズリーグのPSG戦が控えている。ソシエダ戦ではギャレス・ベイルがメンバーに復帰。

『AS』によれば、ジダン監督はベイルについてこう述べたとのこと。

ジネディーヌ・ジダン(レアル・マドリー監督)

「私が言うことは常に同じだ。彼は我々とともにいるし、私は選手たちともともにある。

我々が見ることができるのはチーム内での出来事だけだ。

他の選手と話すのと同じように私はベイルと話す。

ハローと言い合い、ピッチ上でできることについて彼と話す。そういうことさ」

「私が言えるのは、彼が我々とともにあるということ。

怪我の後に(代表へ)行き、いま戻ってきた。そして、起用可能になった。

彼は我々とともにあるので、人々(ファン)はベイルとともにあるべきだ。

ギャレスの功績を見れば…人々は彼に味方するべきだよ」

「ウェールズ代表とレアル・マドリーとの唯一の違いは言語さ」

「それに興味はない。誰もが自分の意見を持っている。ベイルは私の選手であり、彼はレアルのためにプレーしている。それが私が興味を持っている全てだ」

「ベイルは決定的になりえる。

彼は非常に非常に大事な選手だ。いま彼はここにいて、私は彼を頼りにするだろう」

「(ピッチ外でのベイルの話題は)トゥーマッチだ。

ベイルのことついては雑音が多過ぎる。だが、私はサッカーの観点から彼を見ている。

私はベイルを頼りにしている、これは今に始まったことではない。彼は再びフィットするはずだ」

ベイルのことを頼りにしており、ファンは彼をサポートすべきと口にしていたそう。

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