2016年からチェルシーでプレーするフランス代表MFエンゴロ・カンテ。
PSGはかねてより彼の獲得を狙っており、キリアン・エムバペが直接勧誘したほど。ただ、移籍は実現せず、カンテは昨年末にチェルシーとの契約を2023年まで延長している。
『Canal Football Club』のインタビューでカンテ本人がPSG移籍について語った。
🗨️ @nglkante : "Ne pas venir au PSG c'était plus un choix sportif. Je me sentais bien à Londres et dans le projet (...)" pic.twitter.com/mSgIXUwzO7
— Canal Football Club (@CanalFootClub) 24. November 2019
エンゴロ・カンテ(チェルシーMF)
「自分がどこに行きたいのか分からないこともある。
でも、自分には何があるのかは分かる。
僕は自分がチェルシーでいい感じだということを知っている。
PSGに行かなかったのは、よりスポーツ的な選択だった。
ロンドンと(チェルシーの)プロジェクトを心地よく感じている。ここに留まれて嬉しかった」
チェルシーで心地よく感じられており、チームのプロジェクトにも満足しているため、残留することにしたようだ。