今季アヤックスからバルセロナへ移籍したオランダ代表MFフレンキー・デヨング。22歳の天才ミッドフィルダーは新天地でも確かな存在感を放っている。

普通にウマい!

その彼が『Voetbal International』のインタビューで様々なことを語った。

「バルサはトップ中のトップだ。でも、家族的なクラブの雰囲気がある」としつつ、アヤックスとの違いについてはこう明かしたそう。

フレンキー・デヨング

「アヤックスでは試合終わりに選手の家に行くんだ。飲み物だけで試合について話し合う。

ここ(バルサ)では選手の家じゃない。試合の後にレストランで一緒に何かを食べるだけさ」

アヤックスでは選手の自宅に集まることが多かったそうだが、バルサではそういうことはないそう。

また、「日本に行って、バルサに戻って、マイアミに飛んだ」とも述べたそうで、世界中を飛び回るバルサのプレシーズンと近場オーストリアでキャンプをするアヤックスとの違いも感じていたようだ。

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