スパルタ・ロッテルダムは、公式サイトで「ピム・ファーベーク氏が死去した」と発表した。

ピム・ファーベーク氏は1956年生まれの享年63歳。若くして現役を引退したあと指導者に転身し、様々な国で監督を務めてきた。

日本では1998年に大宮アルディージャ、2003年に京都パープルサンガ(当時)を指揮した経験を持っている。

他にも韓国やオーストラリア、オランダ領アンティルなどの代表監督を務めたほか、アシスタントコーチやディレクターとしても辣腕を振るった。

2016年からはポール・ル・グエンの後任としてオマーン代表を率いていたものの、2019年アジアカップでベスト16に進出した後職を辞し、監督業から引退を表明していた。

記事によればファーベーク氏はしばらく癌を患っており、闘病と並行しながらスパルタ・ロッテルダムの技術部門で働いていたとのこと。

今週末に行なわれるウィレムII対スパルタでは選手たちが喪章をつけてプレーするほか、ファーベーク氏の古巣であるフェイエノールトもズウォレ戦で追悼を行う予定だそう。