プレミアリーグ第16節、チェルシーは敵地でのエヴァートン戦に1-3で敗れた。
監督を解任したばかりのトフィーズ相手に開始5分で先制されると、終盤にはミスから3点目を献上する痛恨の展開。
守護神ケパ・アリサバラガがやってしまったありえないパスミスがこれ(以下動画4分12秒~)。
これは痛い…。DFクルト・ズマに出したはずのパスは直接相手に渡ってしまい、そこから失点につながった。
試合後に「3失点目の愚かなミスが全てを殺しましたね」と聞かれたフランク・ランパード監督は「あぁ、本当にひどい自分たちのミスだった。ケパはテオ(・ウォルコット)に直接パスしたし、その後にも2つのミスがあった」と嘆いていた。
チェルシーはこの後、CLやトッテナム、アーセナルとのビッグゲームが控えている。