ラ・リーガ第16節、久保建英がバルセロナ対マジョルカ戦にフル出場した。
カンプ・ノウのバルサファンからブーイングを浴びた久保はピッチ上で奮闘。グリーズマンのパスを自陣ペナルティエリア内でカットすると、そこからの圧巻ドリブルでバルサを切り裂いたシーンがこれだ。
深い位置から見事なタッチとコース取りで突進!
ラキティッチをブチ抜くと、グリーズマンを引きずながら相手陣まで到達し、最後はクレマン・ラングレに強引に潰された。
試合後、自分はブーイングされて当然と語った久保。自分たちのミスから開始6分で失点したことが痛かったとも述べていた。