チャンピオンズリーグでリヴァプールと対戦し、アンフィールドでゴールを決めた南野拓実(30秒~)。
見事過ぎるダイレクトボレーがこれだ…アンフィールドも騒然となった。
そして今冬のマーケットではそのリヴァプールに加入することとなり、イングランド・プレミアリーグでの挑戦をスタートさせる。
ザルツブルクと対戦したアンディ・ロバートソンは、チームメイトとして再会する南野拓実について『Liverpool Echo』へ以下のように話したそう。
アンディ・ロバートソン
「ザルツブルクを相手に戦うのは難しかったよ。南野は彼らの中心選手だと思った。
彼はアンフィールドで我々に問題を引き起こさせた男だった。3-0でリードしたあと、南野が君臨し始めた。
それで監督が彼を見て『あいつは何者なんだ』と考え始めた理由かもしれないね。
ザルツブルクと対戦した2試合で、彼は素晴らしかった。それ以外で見たことはなかった。
彼はリヴァプールで歓迎される。素晴らしい選手になることを確信しているよ。
1月に南野がやってくることを楽しみにしている。このチームが持つ素晴らしいクオリティを、彼がさらに高めてくれるはずさ」
やはりチャンピオンズリーグでのプレーがユルゲン・クロップ監督の目を引いたと思っているようだ。