2018年からヴィッセル神戸でプレーしている元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ。

先日の天皇杯では、自画自賛のこんなスーパーゴールを決めている。

まさに針の穴を通す一撃!

そのイニエスタにアルゼンチン移籍の噂が浮上している。バルサ時代の元同僚ガブリエル・ミリートが監督を務めるほか、ハビエル・マスケラーノも所属しているエストゥディアンテスが接近しているという。

『Daily Star』によれば、イニエスタ本人は『TyC Sports』のインタビューでこう述べていたそう。

アンドレス・イニエスタ

「体と頭が“もう十分”というまではバルセロナでの生活を望んでいたのは、常に明確なことだった。

そして、日本にやってきた。(アルゼンチン移籍が)話されているけれど、あまり具体的ではない。

自分はアルゼンチンサッカーを常にリスペクトしてきた」

「監督になるという考えは頭にある。

ずっとそれは考えていなかった、今の自分が一番考えているのはプレーすることだからね。

でも、それほど遠くない将来に監督になるという意欲は強くなるだろう。

プレーを続けていきたいと思う。ピッチに出て行って、毎日トレーニングする以上に大きな喜びはない。

もしハッピーなら、より長くそれをすることができる。

うまくいけばこれを続けられる。どこまで行けるか見てみようじゃないか」

まだ具体的な話まではいっていないとしつつ、アルゼンチンサッカーへのリスペクトも口にしていたそう。

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