サウジアラビアで行われたレアル対アトレティコのスーペルコパ決勝。
延長後半にアルバロ・モラタが大チャンスを迎えるも、フェデリコ・バルベルデが退場覚悟で潰した問題のタックルシーンがこれだ。
طرد فالفريدي بعد إعاقته موراتا ومنعه من فرصة محققة أمام المرمى
"كنت حتسجل أعمل لك ايه" ؟#ريال_مدريد_اتليتكو_مدريد #السوبر_الأسباني_بجدة pic.twitter.com/kFVWaSrCvV
— القنوات الرياضية السعودية (@riyadiyatv) 2020年1月12日
完全に後ろから倒しにいっている…。
この大チャンスを潰されたアトレティコは、PK戦で2人が失敗して優勝を逃した。
PKを蹴ったのは、サウール、トーマス、トリッピア―。本来キッカーであるモラタは蹴らず。
『Marca』によれば、モラタはPK戦前に嘔吐していたという。延長戦が終わった後に目まいを感じており、気分を悪くしていたとのこと。
4,5本目はアンヘル・コレアとビトーロが蹴る予定で、モラタはPKに臨める状態ではなかったようだ。