香川真司が所属するレアル・サラゴサは、先日コパ・デル・レイで久保建英のマジョルカを撃破し、ベスト16に進出した。
続いての相手はレアル・マドリー。29日に行なわれたこの試合は、0-4というスコアで終了している。
先発出場した香川真司は、『Opta』によるとシュート数5、ラストパス数3と奮闘。これは前者が両チーム最多、後者は両チーム最多タイだったという。
23分にはGKアレオラの上を抜くようなこんなシュートも!
狭いところでキープし、ブロックに来た二人の間に通す!素晴らしいコントロールだった…惜しかった。
試合としてはレアル・マドリーが圧勝するという結果だったが、シュート数ではサラゴサが上回っていた。明確な力の差がある相手に対し健闘したと言えるだろう。