現在世界的に盛り上がりを見せているeスポーツ。さまざまなゲームが競技化され、大会が各地で開かれている。
そして今回、あのレアル・マドリーに所属しているウェールズ代表FWギャレス・ベイルもeスポーツチームを立ち上げたことを明らかにした。
Welcome to Ellevens, my new team! Follow @ellevensesports 🎮 for all updates #TimeToPlay pic.twitter.com/RbGduKfNYH
— Gareth Bale (@GarethBale11) February 3, 2020
チーム名は「Ellevens Esports」。
『BBC』によれば、ベイルは起業家のジョナサン・カークや元サッカー選手のラリー・コーエンが経営する『38 Entertainment Group』とパートナーシップを組み、このチームを運営しているという。
「Ellevens Esports」は今週ミラノで開催されるFifa eClubワールドカップで大会デビューを果たす予定だ。
現在「Ellevens Esports」は他のゲームへの展開も見越して世界中から選手を募集中。対象ゲームは『FIFAシリーズ』『フォートナイト』『ロケットリーグ』『CS:GO』『レインボーシックス』の5つだ。
先日はあのアントワーヌ・グリーズマンもeスポーツチームを立ち上げており、ゲームの競技性と賞金額はますます高まっている。
サッカー選手もどんどん投資を進めるeスポーツ。これからも注目すべき競技になるだろう。
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