スペインのフットサルリーグ2部を戦っているサンティアゴ・フットサルの選手が、あまりにも素晴らしいフェアプレーをしたと話題だ。

試合は2月2日に行なわれたマンサナレス対サンティアゴの一戦。

青いユニフォームを着たマンサナレスのアレックス・ベラスコが、コントロールを失敗して足を痛めてしまった。

サンティアゴの選手アドリアン・ピラタは、こぼれたボールを奪ってゴールに迫ろうとするも…。

アレックス・ベラスコが倒れているのを一瞥すると、なんとボールをゴールラインの外へ!

この時点で3-0とサンティアゴが勝っていたとはいえ、得点が入りやすいフットサルでは安全なリードとは言えない。その状況で絶好のゴールチャンスを捨てるという選択に、会場からは大きな拍手が送られた。

なお、試合は最終的にサンティアゴが3-1で勝利しているが、このふるまいに対してマンサナレスは後に感謝のツイートを投稿している。

先日はスペイン1部リーグのジムビー・カルタヘナ対エモーション・サラゴサの試合でも素晴らしいフェアプレーと話題になる場面があった。

ゴールを捨てるのは勇気がいる行為ではあるが、このようなことがひいてはファンを増やし、強化に繋がるのかもしれない。