今季、育った街のクラブであるブレシアに加入してセリエAに再挑戦しているバロテッリ。
ただクラブは監督交代を繰り返すなど成績が低迷しており、バロテッリ自身も先日のカリアリ戦で「わずか7分で退場」という行為をしてしまった(動画3分29秒~)。
『Corriere dello Sport』でのインタビューによれば、これは「口が滑ってしまった…」とのこと。2試合出場停止という裁定には納得していないようだ。
同じインタビューにおいてバロテッリは「セリエAで最も好きな選手はだれ?」と聞かれ、以下のように答えている。
マリオ・バロテッリ
「ロメル・ルカクが好きだ。彼はスピードがないという人々もいるが、なにも理解していないね。ただ、僕を感動させたのはどちらかというとラウタロ・マルティネスだ。
あとすごい選手をあげるとすればゴンサロ・イグアインだが、もうひとりピックアップするならばパウロ・ディバラだと言えるね。
僕はディバラのファンなんだ。彼はクレイジーな選手だよ」
バロテッリが好きなのは、彼と全くタイプが違うパウロ・ディバラだという。