現在フランス・リーグアンのマルセイユでプレーしている日本代表DF酒井宏樹。
長く中心選手としてレギュラーを確保してきたが、今季はその立場が一転。サポーターから批判を浴びる状況となった。
そして6日には『FOOT-SUR7』などが「酒井宏樹が退団の可能性を示唆した」と伝えたが、その元になったインタビューは『Brut』のものだった(2:39~)。
【Brut. 独占インタビュー:酒井宏樹(サッカー選手)】
— Brut Japan (@brutjapan) January 23, 2020
2016年から仏リーグ・アンのオランピック・ドゥ・マルセイユ(L'OM)で活躍するサッカー選手酒井宏樹 (@hi04ro30ki)。
千葉県柏市生まれ。柏レイソルでプロの道に進み、世界をフィールドに選んだ彼が若者たちに送るメッセージ。 pic.twitter.com/HLsIVvbEwz
「毎試合結果を出さないといけないと思っていますし、そういう強い気持ちでやらないと。
そうでなければ日本に帰るという選択肢も自分の中で考えなければいけないなと思います」
というコメントが、「契約が切れる2022年6月を待たずに日本に帰るという意思を示した」ということになったようだ。
ブナ・サールとのポジション争いを余儀なくされている酒井宏樹。後半戦ではかならず巻き返しを見せてくれるはずだが…。