悲願のプレミアリーグ初制覇に向けて首位を快走するリヴァプール。

リーグ最強と評価される守護神アリソンはこんな仰天のプレーで失点を阻止している。

どんだけ!

そうした中、かつてリヴァプールでプレーした元イングランド代表GKクリス・カークランドの発言が話題になっている。

彼はうつ病と戦い、自殺を避けるため引退したと明かした選手だ。『BBC』によれば、こう述べたという。

クリス・カークランド

「ソーシャルメディアは毒だ。

いい事のために使うこともできる。だが、残念なことに多くの人達はそれを理解していないようだ。

『死ねばいいのに』、『お前の子供がガンで死ぬのを願う』というようなことを言う人間たちがいる。

自分が話しているのは、実刑についてだ。それが止めさせることができる唯一の方法だ。

こういう人間を懲らしめなければいけない」

サッカー界ではSNS上で有名選手らが標的になるケースが散見されている。

カークランドはSNS上の荒らし行為には実刑という重い処分を科すべきと考えているようだ。

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