香港で続く反政府デモは収まる気配がない。その影響はスポーツ界にも及んでいるようだ。

「Free HK(香港解放)」とのメッセージをSNSにポストした香港のフリースタイルフットボーラーが中国で予定されている大会から追放された模様。『thestandnews』が伝えている。

リ・チュンシャン選手のこの投稿を受けて、大会を運営する中国・アジア太平洋ファンシーフットボールチャンピオンシップは声明を発表。

「『一つの中国』という原則を断固として支持する。国を分断するいかなる試みにも断固として反対する」などという声明で、彼は中国・長沙市で19~20日に開催される大会から失格になったとのこと。

今後は香港や台湾に関する不適切なスピーチを行った者は出場停止になるとも伝えられている。

リ・チュンシャン選手は2017年に受けたインタビューを理由に同じような失格処分になったことがあるそうで、今回で2度目のことになるという。