ローマの生え抜きだったDFアレッサンドロ・フロレンツィ。この冬にバレンシアにローン移籍し、初の海外リーグに挑戦している。
だが、スペインでの出場3試合目で一発レッドカードを提示されてしまった。そのショッキングなシーンがこれ(以下動画41秒~)。
3⃣ Goals ✅
3⃣ Points✅
3⃣ is a lucky number for @GetafeCF! 💙
📺 Check out the highlights from #GetafeValencia! 🍿 pic.twitter.com/9pY91oIWjf
— LaLiga English (@LaLigaEN) February 8, 2020
パスミスからボールロストした直後、マルク・ククレジャに対して後方から強引すぎるタックルを敢行…。両足で相手をカニばさみにするような危ないプレーで一発退場にさせられてしまった。
28歳のフロレンツィはローマでの280試合で退場したのはわずか1度だけ。それもイエローカード2枚によるもので、一発レッドはキャリア初。
3-0での敗戦後、セラーデス監督はこの試合自体がよく良くなかったが、あの退場でさらに悪化したとこぼしていたとか。