ローマの生え抜きだったDFアレッサンドロ・フロレンツィ。この冬にバレンシアにローン移籍し、初の海外リーグに挑戦している。

だが、スペインでの出場3試合目で一発レッドカードを提示されてしまった。そのショッキングなシーンがこれ(以下動画41秒~)。

パスミスからボールロストした直後、マルク・ククレジャに対して後方から強引すぎるタックルを敢行…。両足で相手をカニばさみにするような危ないプレーで一発退場にさせられてしまった。

28歳のフロレンツィはローマでの280試合で退場したのはわずか1度だけ。それもイエローカード2枚によるもので、一発レッドはキャリア初。

3-0での敗戦後、セラーデス監督はこの試合自体がよく良くなかったが、あの退場でさらに悪化したとこぼしていたとか。

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