この冬にリヴァプールに移籍した日本代表FW南野拓実。移籍につながったUEFAチャンピオンズリーグの舞台で決めた一発がこれだ(以下動画35秒~)。
Boss, @takumina0116 💫⚽ pic.twitter.com/DfLCCD3tC1
— Liverpool FC (@LFC) December 19, 2019
アンフィールドで快心の一撃!
CLは今月から決勝トーナメントの戦いが始まる。連覇を目指すリヴァプールだが、ユルゲン・クロップ監督は自分たちを優勝候補とは見ていないようだ。『Guardian』によれば、こう述べたそう。
ユルゲン・クロップ監督
「開幕前に優勝候補だと思っていたのは、ユヴェントスだ。
だが、私はイタリアのフットボールをそれほど見ていない。彼らが勝点10差をつけてセリエAの首位に立っていない理由が分からないからね。
私が人生でこれまで見てきたなかで、彼らは最大のスカッドを揃えている。質のある選手たちもね、クレイジーだね。
バイエルン・ミュンヘンのスカッドも巨大だ。PSGも全員がフィットしている時は驚異的さ。
バルセロナを軽視することは決してできないし、マンチェスター・シティも忘れてはならない。彼らにとってCLは最大のターゲットのひとつだからね。
自分たちがどこまで進めるかは分からないだが、それについてはまだ考える必要はない。いま集中すべきなのは、火曜日のアトレティコ戦だからね」
クロップが驚いたというのは、ユヴェントスの選手層。実際、エムレ・ジャンとマリオ・マンジュキッチはCLメンバーに登録できなかったほどだった。