日本が16個の金メダルを獲得した2004年のアテネオリンピック。この年に生まれた弱冠15歳の選手がプロの舞台で初ゴールを決めた。
Aリーグのアデレード・ユナイテッド対セントラルコースト・マリナーズ戦での記念すべきゴールシーンがこれ!
He's fifteen. Fifteen. 😳
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— Hyundai A-League (@ALeague) February 14, 2020
高速クロスに合わせたのは、アデレードFWモハメド・トゥレ。2004年3月生まれの彼は15歳と325日というリーグ史上最年少ゴールスコアラーになった。
この日が出場2試合目だったトゥレは後半32分に投入されるとその7分後にゴールをマーク。19歳になる彼の兄アル・ハッサンもアデレードに所属するFWだそう。
オランダ人のヘルトヤン・フェルベーク監督曰く、15歳のトゥレは練習でも年上の先輩DFたちを餌食にしているんだとか。