中国の武漢から広がったとされる新型コロナウイルス。感染者が世界に広がるなか、アジア系への差別が問題になっている。

そうした中、トッテナムMFデル・アリがコロナウイルスをネタにしたビデオを投稿して炎上。その問題映像がこれだ。

アジア系男性の顔も映されており、デル・アリはその後謝罪することに。

『Sky Sports』によれば、トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督はこの件についてこう述べたという。

ジョゼ・モウリーニョ(トッテナム監督)

「もちろん、この事について彼と話した。

だが、とても簡単な会話だった。彼は非常に申し訳なく思っていたからね。

言ってみれば、ミステイクだ。

だが、彼は決して傷つけようとしたわけではないし、怒らせるつもりもなかった。すぐに悔いて、すぐに認めた。

彼が示すことができる最善の感情だ。謝るための謙虚さを持っていることは素晴らしい。

なぜなら、過ちを犯してもそれに気付かない若者もいるからね。

私にはデルや多くの選手たちとほぼ同じ年齢の息子と娘がいる。SNSがあの世代にとってどんなものなのかは分かっているよ。

だが、フットボール選手のような公人である時には、それを理解して非常に非常に注意深くならなくてはいけない。

デルは素晴らしい子さ。デルが最もしそうにないことは、人種差別や軽蔑に関連するものだ。

私はFA(イングランドサッカー協会)ではなく、監督であり彼の友人だ。

私は教育者として振る舞わなくてはいけない。最善の策は彼がすぐに見せたリアクションだと思う。後悔して謝る」

あのビデオは過ちだったとしつつ、すぐに謝罪したことを評価していたようだ。