20日に行われたUEFAヨーロッパリーグのラウンド32、FCポルトは敵地ドイツに乗り込んでレヴァークーゼンと対戦した。
ポルトは29分、57分に失点をするという苦しい展開となり、61分にベンチスタートだった中島翔哉をピッチへと送り込んだ。
それからおよそ10分後、中島はペナルティエリア右角付近でボールを持つと…。
まさに中島の得意分野、狭いところでのキープで3人を振り切り、ファウルを誘う!
ポルトはこれで得たFKでゴールを決めることに成功したが、さらなる得点を奪うことはできず。
結局2-1というスコアでレヴァークーゼンに敗れたが、貴重なアウェイゴールを奪ってホームに戻れる状況となった。