中国から世界中に広まったとされる新型コロナウイルス。その影響で2月22日に開幕予定だった中国スーパーリーグも延期されている。
スペインに滞在していた中国チームなどは帰国が不可能となっていたが、欧州でのコロナ蔓延を受けて中国へ戻ることに。
中国ではコロナ感染者が劇的に減少しているとされており、『Daily Mail』によれば、中国サッカー協会は4月18日にリーグを開幕させる見込みだという。
現在の武漢の様子はこんな感じだそう。
ただ、コロナ感染が確認されている国から中国へ帰国した人々は、当局から14日間の隔離を命じられているという。
中国チームたちは帰国したい意向だが、選手やスタッフなどを隔離する必要が出てくるようだ。
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