現在権田修一や安西幸輝、西村拓真らが所属しているポルトガル1部のポルティモネンセ。かつて中島翔哉がプレーしたことでも有名だ。
今季は24試合を終えて18チーム中17位と降格圏内を彷徨っており、かなり厳しい戦いを余儀なくされているが…。
そのポルティモネンセの中心的なアタッカーといえば、ブラジル五輪代表のMFブルーノ・タバタ。昨季のベンフィカ戦では強豪相手にこんなゴールも…。
しかし記事によれば、彼は今回喉の違和感と発熱という症状が出たことにより、新型コロナウイルスの感染が疑われているそう。
タバタはすでに検査を受け、自宅で隔離されている。ポルティモネンセの練習も先週の半ばから中止されているため、各選手の対面はない状況だ。
だがもしそれ以前に感染が広がっていれば…タバタが陽性と判定された場合、ポルティモネンセの全員が検査を受けることになりそうだ。