この冬にズラタン・イブラヒモヴィッチが復帰したミランだが、幹部だったズヴォニミール・ボバンを解任するなどクラブ内部には混乱も起きている。

ミランが保有しているスペイン代表MFスソも親元であるクラブの混迷ぶりを指摘した。『AS』のインタビューでこう述べたのだ。

スソ

「(あんなにも大きなクラブで何が起きている?)

自分がいた期間に、会長が3人変わり、監督も何人も変わり、選手は数十人と…。

(そんな状況では)物事を固め始めるのは難しい。毎年、始める時には全然違うんだ」

2015年にミランに加入したスソはこの冬にセビージャにローン移籍。母国でこんなスーパーゴールを決めている(以下動画1分1秒~)。

これはえげつない!

セビージャへのローン期間は2021年6月末までだが、条件次第で買い取り義務が発生するようだ。

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