この冬にズラタン・イブラヒモヴィッチが復帰したミランだが、幹部だったズヴォニミール・ボバンを解任するなどクラブ内部には混乱も起きている。
ミランが保有しているスペイン代表MFスソも親元であるクラブの混迷ぶりを指摘した。『AS』のインタビューでこう述べたのだ。
スソ
「(あんなにも大きなクラブで何が起きている?)
自分がいた期間に、会長が3人変わり、監督も何人も変わり、選手は数十人と…。
(そんな状況では)物事を固め始めるのは難しい。毎年、始める時には全然違うんだ」
2015年にミランに加入したスソはこの冬にセビージャにローン移籍。母国でこんなスーパーゴールを決めている(以下動画1分1秒~)。
全ゴール、アクションのハイライト!@SevillaFC_JA
🆚 @RCDEspanyol
! 🍿🤩#SevillaFCEspanyol pic.twitter.com/vfxAfnCG3P
— ラ・リーガ (@LaLigaJP) February 17, 2020
これはえげつない!
セビージャへのローン期間は2021年6月末までだが、条件次第で買い取り義務が発生するようだ。