新型コロナウイルスの影響が拡大しているイタリアとスペイン。サッカー界ではサッカー大国である両国へ送る企画なども散見される。
ここでは、ASローマの王子として活躍したフランチェスコ・トッティのバックヒールテクを振り返ってみよう。
次元が違うヒールトリックがこれだ!
📅 #OTD in 1993, backheel maestro & Roma legend Francesco @Totti made his debut. The rest is history.#UCL | #OnThisDay | @ASRomaEN pic.twitter.com/vT95Y1Ou4M
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) March 28, 2020
うまいだけじゃなく正確!まさにヒール達人だ。ノールックでも平然と決めており、見えていないはずの真後ろにパスを出された相手は完全に混乱している。
4人を一気にダマしたド動画20秒~からのプレーは絶品だ。
『FIFA.com』によれば、アーセン・ヴェンゲル氏は「バックヒールをやるのは難しいとは思わない。難しいのは、適切な時に適切なことをやるための分析力だ」と語っていたことがあったそう。
キャリア通算で1000回以上のバックヒールを決めたとも言われているトッティは、バックヒールを極めた達人といえるはず。
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