今年1月にACミランへ復帰することを決めた38歳のズラタン・イブラヒモヴィッチ。

久々に戦うセリエAで年齢を感じさせないようなパフォーマンスを見せ、フィオレンティーナ戦ではいわゆる「裏街道」でとんでもない突破も…(動画34秒)。

なお、ゴールは残念ながらVARの判定により認められていない。

ただ、そのイブラヒモヴィッチは現在ACミランをわずか3ヶ月で退団する準備を整えたという。

『Gazzetta dello Sport』によれば、その原因はチーフフットボールオフィサーを務めていたズヴォニミール・ボバンが解任されたこと。

ボバン氏は昨年末イブラヒモヴィッチの復帰のために尽力した中心人物で、次のシーズンに向けたプランとしての獲得でもあった。

しかし、CEOのイワン・ガジディスやオーナーのエリオット・マネージメントとの対立によって先日突如退任し、彼は志半ばでミランを離れることになったのだ。

CEOとオーナーは来季「全権監督」を任せたいとラルフ・ラングニック氏に連絡を取っていたものの、それがボバンの許可を得ていないものだったからだという。

また、ミランのディレクターを務めているパオロ・マルディーニ氏も上層部と対立しており、すでに退任は決定的だと伝えられている。

イブラヒモヴィッチの契約は6月30日までとなっているが、チャンピオンズリーグ出場権を獲得すれば半年間の自動延長が行われるという。ただ、セリエAは中断されているほか、ミランも現状7位とそこに届いていない。