新型コロナウイルスによるリーグ戦の中断によって、過去を振り返る企画が増えている。
『Marca』では、レアル・マドリーやミランでプレーしたブラジル代表FWロビーニョの発言を再掲。2010~2015年まで所属したミラン時代についてはこんな話をしていたそう。
ロビーニョ
「彼(イブラヒモヴィッチ)は傲慢かって?そうだね。だが、いい意味でね。
彼は自分の能力に自信を持っている。どんなストライカーもそうあるべきさ。ショーマンかつ勝者であるべきだ」
「練習中に彼はガットゥーゾと柔術バトルに挑んだ。
獰猛な守備者は黒帯であるズラタン相手にマーシャルアーツをやっていた。
誰が勝ったかって?いつも勝つのはズラタンさ」
そのイブラがロビーニョの目の前で見せたカンフーキックがこれ!
⚽ Goal of the Day 💥@Robinho and @Ibra_official: assist, goal and kung fu celebration at the corner-flag 🥋🥋
Assist, gol e kung fu alla bandierina! ↗🇧🇷⚽🇸🇪🥋 pic.twitter.com/rf72Cj6klt
— AC Milan (@acmilan) July 2, 2018
ロビーニョのアシストからイブラが技ありゴール!その直後にカンフーキックを発動していた。