30代を超えてからマンチェスター・ユナイテッドに移籍して、プレミアリーグに参戦したズラタン・イブラヒモヴィッチ。
元同僚のルーク・ショウが彼について語った。『Voetbalzone』によれば、TwitchでのFIFA大会でこんな発言をしていたそう。
ルーク・ショウ(マンチェスター・ユナイテッドDF)
「彼は狂気的だった。僕らがロッカールームに必要としていた存在だったね。
彼はアンビリーバブルだよ。いまだに才能があるし、少し歳をとったにもかかわらず凄い選手のままだった。
でも、ロッカールームの中で彼は素晴らしかったと思う。
ジョークもたくさんやるけれど、真剣になる時、断固として譲らない時もある。
彼は生まれながらの勝者だと思う。軽い紅白戦であったとしても、もし彼が負けた時に同じチームにいたら殺されるよ。
トレーニングに関して、彼は全員のベストを引き出したと思う。サボることはできないからね。もし彼と同じチームで負けたら死んでるからさ(イブラに殺される)」
また、ショウは「誰もが彼が大好きだったし、重傷を負ってしまったのは残念だった」とも語っていたそう。
同僚には死ぬほど厳しいというイブラがキッズに見せた大人の優しさがこれ。
This is awesome from @Ibra_official.
(via @AdamSerrano) pic.twitter.com/CoZ5x2JeBk
— ESPN (@espn) April 24, 2019
笑顔からの「俺が一緒だろ」発言はかっこよすぎ…。