弱冠15歳でノルウェー代表にデビューしたマルティン・ウーデゴール。

21歳になった現在はレアル・マドリーからレアル・ソシエダに貸し出されている。

昨季2018-19シーズンにフィテッセで彼を指導したレオニド・スルツキー元監督の暴露発言が話題になっている。同氏は『EFE』に対してこう述べたという。

レオニド・スルツキー

「フィテッセでの時間は彼にとってとても重要だった。

エールディビジにおける最高の選手のひとりになったし、非常に多くのオファーが舞い込んだ。

レアル・ソシエダだけでなく、リヴァプールやアヤックスからもね。

選手としてのマルティンの成長に立ち会えたことを誇りに思う」

「今の彼はレアル・マドリーでプレーする準備が整っていると私は確信している。

ベルナベウでソシエダでのプレーを見た時にレアルでプレーする資質が間違いなくあることに気付いた」

昨季の活躍を受けてリヴァプールからもオファーがあったものの、リーガでのプレーを選んだようだ。

そのウーデゴールがソシエダでやった超絶スルーパスがこれ!

このパスは文句なしにスーパー!

来季はレアル復帰も噂されているが果たして。

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