新型コロナウイルスの流行によって各国のリーグ戦が中断されるなか、ブンデスリーガは5月9日の再開を目指している。
ただ、そうなった場合でも無観客での開催となり、スタンドは空っぽになってしまう。
そうしたなか、ボルシアMGが「Stay at home. Be in the stands」というおもしろい試みを行う。
Der BORUSSIA_PARK füllt sich! 😍😍😍 Erkennt ihr ein paar Gesichter? 😀
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— Borussia (@borussia) April 24, 2020
これは…!?ボール紙を切りぬいたファンたちのボードをスタンドに配置するというものだ。
すでに2000枚が配置されているほか、サポーターからのオーダーは予想をはるかに上回り、8000件を超えているとのこと。
このボードを設置するためには、1枚につき19ユーロ(2209円)を支払う必要がある。
ただ、非営利のプロジェクトであるため、一部が基金などに寄付されるほかは、生産コストと人件費に充てられるとのこと。
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なんでもシーズンチケットホルダーは普段座っている席への設置を指定できるそう。
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