新型コロナウイルスの影響によって、各国のリーグ戦は中断を強いられている。そうしたなか、韓国のKリーグは5月8日に2020シーズンが開幕することになった。

開幕に向けたテスト試合では、選手がマスクと手袋を着けたままピッチに入場し、ピッチ上に置かれたゴミ箱にマスクと手袋をその場で捨てるという驚きの光景も(下記動画50秒~)。

これはかなり異様に映るが…。

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『聯合ニュース』によれば、世界10か国の放送局がKリーグの放映権を購入したと韓国サッカー協会が発表したという。また、映像使用権についても、海外のオンラインプラットフォーム3社が購入したとのこと。

韓国サッカー協会は昨年末から「Sportradar」という企業を通じて、Kリーグコンテンツの海外進出を推進してきた。5月8日開幕のニュースが伝わったことで、それが本格化してきたという。

「Sportradar」は、2020~2025年までの5年間のKリーグ、Kリーグ2(2部)、プレーオフの放映権を販売する独占権を保有。中国、香港などのアジア圏やクロアチアなどの東欧圏を含めた10か国に販売したという。また、『433』や『Copa90』などのオンラインプラットフォームも、Kリーグの映像使用権を「Sportradar」から購入したとのこと。

協会関係者によれば、「ドイツ、フランス、イタリア、アメリカ、オーストラリアなど世界中の放送局、OTTプラットフォーム、オンラインコンテンツプラットフォーム、通信社などが放映権について問い合わせてきている」そうだ。