月曜日、スコットランドの1部リーグに当たるスコティッシュ・プレミアシップがシーズンの打ち切りを決定。現在の順位が最終結果になると発表した。
首位に立っていたセルティックは数試合を残して優勝が決定し、リーグ9連覇を達成。それを祝う動画も投稿している。
🏆9️⃣ THIS is how the league was won... #9INAROW Champions for a reason! 👊
— Celtic Football Club (from 🏡) (@CelticFC) May 18, 2020
Our Way, Our Nine, Our Time. 🍀⚪#StayHomeStaySafe pic.twitter.com/Du0wWNJJ5w
もちろんトロフィーなどの映像は2019年のものだが…。
リーグの発表では各クラブとの会合で「全会一致」で打ち切りに合意した…とのことだった。
しかし『Daily Mail』によれば、この打ち切りによって早期に降格が決定した12位のハーツが「決定は不当である」と訴えているという。
ハーツは「法的措置には時間も費用もかかるが、降格することによるコストはそれを上回る」と宣言し、訴訟を起こす可能性を示唆したそう。
会長を務めているアン・バッジ氏は、来季のリーグのクラブ数を増加させることでハーツを1部に残すという案を提示する予定だとか。
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食野亮太郎がマンチェスター・シティからのローンで所属していたハーツ。シーズンのほとんどで最下位に沈んでいたが、試合を行なわずして降格することには納得ができないようだ。