新型コロナウイルスの影響で、サッカー界も経済的なダメージを受けている。世界的ビッグクラブであるバルセロナも例外ではない。
『Marca』によれば、チームの大多数が今後の移籍市場で売却されうる対象になっているとか。
来季も残留が確定しているのは、GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲン、DFジェラール・ピケ、MFフレンキー・デヨング、FWリオネル・メッシ、アントワーヌ・グリーズマン、アンス・ファティの6人だけだとも。
今季デビューした17歳のファティもアンタッチャブルのひとりに。実際、ピッチ上では先輩たちとこんな絶妙なコンビネーションを見せている。
17歳とは思えぬ堂々たるプレーぶり!
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メッシも認める逸材だけに、売却不可のひとりに設定されているようだ。なお、メッシの相棒であるルイス・スアレスの契約は2021年6月末までとなっている。