新型コロナウイルスの影響でサッカー界は停滞を余儀なくされているが、移籍をめぐる噂話は絶えない。

『Corriere dello Sport』によれば、バルセロナとマンチェスター・シティ、そして、インテルも絡むトレードの話があるそう。

まずは、バルサとシティがネウソン・セメドとジョアン・カンセロのポルトガル代表右サイドバック同士をトレードする。

そして、バルサは獲得を狙うインテルFWラウタロ・マルティネスの取引にカンセロの譲渡を含めるとか。

ルイス・スアレスの後継として筆頭候補に挙げられている22歳のラウタロ。今季はUEFAチャンピオンズリーグでは、バルサからこんなゴールを奪っている(以下動画5秒~)。

強い!この決定力は魅力的だ。

ただ、動画24秒~からのシーンでは、GKテア・シュテーゲンまで抜き去るもゴールならず…。

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なお、プレミアリーグでは全く存在感のないカンセロだが、セリエA時代は活躍しており、インテルは古巣にあたる。

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