レアル・マドリーの中盤に君臨してきたドイツ代表MFトニ・クロース。そのスゴさがよく分かる代表戦でのマジカルプレーがこれだ!
Pure quality.
🇩🇪 @ToniKroos wins Skill of the Day! 🥇#EURO2020 | #HisenseSkills | @HisenseSports pic.twitter.com/F6z7bcTHnd
— UEFA EURO 2020 (@EURO2020) November 17, 2019
まるでダンス!テレビゲームかのような圧巻ゴールだ。
【関連記事】「ゲイ、コカイン…突然の引退から復帰した4つのケース」
そんなクロースが『GQ』のLGBT特集号で、サッカー界でのゲイ告白について語った。
トニ・クロース(レアル・マドリーMF)
「自分の常識からすると、誰もが完全に自由に生きるべきだ。それには疑いの余地はないよ。
とはいえ、現役のサッカー選手にゲイであることを告白するようにアドバイスすべきかは分からない。
試合中にはある特定の言葉がよく使われているし、スタンドに存在する感情を考慮すると、(告発した選手が)侮辱されたりしないと保証することはできない。
そうあるべきではないし、一歩踏み出すことを決めた選手が多くの支持を得られることは確信している。
ただ、アウェイではそうなるとは思えない。
それぞれの選手が有利になるか不利になるかについて自分自身で決める必要がある。でも、いまでも完全に有利ではないと思う」
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」