9月18日、『Kawowo Sports』など各メディアは「SCヴィラの元監督であるクリストファー・ムビル氏に対し、裁判所は懲役10年の有罪判決を言い渡した」と報じた。

クリストファー・ムビル氏はかつてウガンダ代表チームで選手として活躍した経験を持ち、国内の名門チームの1つであるSCヴィラを率いたこともある指導者である。

しかし2009年12月15日に男性と性行為を行ったとして逮捕され、2012年にはその「最中」の模様と考えられる写真がメディアに流出した。そしてその相手が当時17歳の未成年であったこともあり大きな問題に発展している。

その事件に対する判決が18日に言い渡され、ムビル氏に対しては懲役10年、そして暴行の被害者に対する保証として1万5000ドル(およそ204万円)の支払いが命ぜられた。

法廷に出席した被害者は「ドラッグを与えられた後性的暴行を受けた」と証言しており、この事件については有罪であると判断された。

アフリカや中東の37カ国では『不浄である』として同性愛を法律で禁止しており、特にウガンダでは非常に厳しい罰則が規定されていることで知られている。

最大では終身刑に科せられる可能性もあるのだが、今回はパートナーであったジョージ・オンド氏が性行為に合意していたとしてそちらについては無罪となっており、予想よりも短い刑期が言い渡されている。