3月7日、スーパースポーツ・ドットコムは「ナイジェリアサッカー協会がレズビアンの女子選手のサッカー活動を禁止したことについて、FIFAは調査を進めている」と報じた。

ナイジェリアの女子サッカーリーグ協会会長を務めているディリチュクゥ・オニェディンマ氏は、国内のメディアの取材に対してこう答えたという。

「レズビアンの選手については、いかなる場合でもサッカー活動から排除する。我々はそれらの選手を制御するために、各クラブの会長を招集して調整を行った。もちろん代表チームでも彼女たちはプレーする事は出来ない」

このナイジェリアサッカー協会の動きに対して、ゲイ・ゲームズ連盟、欧州ゲイ&レズビアンスポーツ連盟、Football v Homophobia and AllOutなど、同性愛者の権利団体が反発。彼らはFIFA会長を務めているゼップ・ブラッター氏に手紙を送り、ナイジェリアにおける差別の疑惑を調査するよう求めた。

そして、FIFAの広報は報告を確認しており、既に予備調査としてナイジェリアサッカー協会に書簡を送付したと発表している。