チーム内で監督と選手が対立していると噂されているバルセロナ。
ここでは『opera.com』による「バルサがこの夏に売却しなければいけない5人」を見てみよう。異論もありそうな内容だが…。
ルイス・スアレス
バルサで7年間を過ごしてきたスアレスは、いまだにワールドクラスのストライカーだ。
だが、彼ももう33歳。まだ時折輝くこともあるが、最高レベルではプレーすることができなくなってきた。
リヴァプール時代にはアーセナル移籍が成立せず、その後バルサにきたスアレス。彼はスペインでこのクラブとともに歴史を作った。バルサ史上に残る得点数を記録し、クラブ史上最高の9番のひとりに。
だが、スピードも落ちてきたため、バルサは彼を移籍させ、よりいい選手を探す必要がある。