欧州出場権や残留をかけた熱戦が続いているプレミアリーグ。

そうしたなか、ニューカッスル対ウェストハム戦である選手のオフサイド抗議が話題になっている。

失点直後、ハマーズ選手たちは一斉にオフサイドをアピールして手を上げたのだが、よく見てみると全くオフサイドではなかったのだ。そのシーンがこちら(動画39秒~)。

これは…。

ウェストハムのスペイン代表MFパブロ・フォルナルスがひとりだけ取り残され、ニューカッスルの選手は誰一人としてオフサイドになっていない。

にもかかわらず、フォルナルスは副審にオフサイドをアピールしていたのだ。攻撃的MFである彼はサイドまで守備に奔走した結果、あの位置に残ってしまったのだが…。

この失点にお怒りだった(動画24秒~)デイヴィッド・モイーズ監督は、2-2で引き分けた試合後に「(あの2失点目は)得点してからわずか数分後だったのでがっかりした」とこぼしていた。

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一方、再開後4試合で10得点を奪っているニューカッスル。これは過去14試合での得点数と同じだそう。また、ジョンジョ・シェルヴィは自己最多タイとなるシーズン6ゴールに到達している。

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