セリエA第34節でボローニャを5-1で撃破したミラン。
冨安健洋に素晴らしいゴールを決められたものの、その失点後に3点を奪って相手を突き放した。
そのなかで、ズラタン・イブラヒモヴィッチは得点なく後半17分で途中交代。不満げだったその表情がこちら。
しかめっ面でベンチに下がったイブラ。ステーファノ・ピオーリ監督と何か言葉を交わしていたが…。
『Corriere Dello Sport』などによれば、指揮官は「交代した時に彼は何かを言っていたが、私には分からなかった。ただ、それは普通のことだ。彼はプレーをしたい。とはいえ、彼は怪我から戻ってきたので私はそれを管理しなければいけない。今季を戦い終えるために全員が必要だ」などと述べていたそう。
ナポリ戦でも交代後にボトルを蹴りつけたというイブラ。この日は「得点を決めたかった」とこぼしていたようだ。