30日に行われたサンパウロ州選手権の準々決勝で、名門パウメイラスはサント・アンドレを2-0で撃破した。

パウメイラスはボールを完全に保持するもなかなか点が取れず、苦しい展開の中で88分に先制。そのゴールを決めたのがあの「狂犬」フェリペ・メロであった。

その場面がこれ。左コーナーキックから豪快なヘッド!相手選手に当たってゴールに決まった(動画3:03~)。

そして、その直後には相手選手を挑発!いつものように両チームがもみ合う騒ぎとなった。

【関連記事】俺は最悪野郎じゃねえ…と反論のフェリペ・メロ、「ディエゴ・ロペスは殴った」

ただそれが幸いしたのか、パウメイラスはすぐ追加点を奪取することに成功し、2-0というスコアで勝利を収めているぞ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい